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ことばは種です
ことばの影響を二つに分けて考えてみます。
一つは他者の話したことばの影響です。 ある女性で小学校低学年のころ、お母さんに「あなたは、なんて話し方をしてるのよ」としかられたのがきっかけで、人前で話すのが苦手になった方もいらっしゃいます。 逆に、水泳のオリンピック選手だった長崎宏子さんは、泳ぐのがあまり好きじゃなかったのに、小学二年生のときのコーチが「宏子は平泳ぎのキックのしかたがうまいなぁ!」とほめ続けてくれたおかげで平泳ぎが大好きになったそうです。もう一つのことばの働きは、自分の話すことばの影響です。 「自分はダメだ」といつも言っていますと、ことばの力でほんとうにダメになってしまいます。「ダメだ」ということばには心が沈みこんでしまいそうな、悲観的な力があります。 人にはわからないだろうと思って告げ口しても、告げ口は必ずわかります。他の人の悪口を言うと、その人とうまくいきません。必ず仲が悪くなります。かげでもその人のいいところを話せば、その人と必ず仲がよくなります。これがことばの力です。 ことばの使い方は習慣性がありますので私達のような年齢になってから気づくより、若い頃からことばの持つ力、大切さを教えられればどんなにか素晴らしいでしょう。 ことばは種です。ことばは創りだす力を持っています。 HPを友達に教エル © SEIWA
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