|
友達とのトラブル
友達とのトラブルで心にとめておきたいのは、人が口に出すトラブルの理由なり原因は、それが本当の理由や原因とはかぎらないことです。どうしても私たちはトラブルが生じたとき、相手の人が語る不満とか理由にとらわれてしまいますが、本当の理由、つまり本心は別のところにあったりします。
例えば、自分はいつも人に嫌われてしまうと思い込んでいる人の中には、折角親しい友だちが出来たのに、些細なことで自分のほうから離れていく人がいます。それは、また嫌われたという苦痛を味わうより、自分のほうが嫌ったという立場をとって苦しみから逃れていくのです。 本当の原因は、(また嫌われるんじゃないか)という自分の不安にあるのに、それをかくして、手頃な理由や原因を見つけもっともらしく話します。しかしこうした友人とのかかわり方は、何の解決にもなりません。再び繰り返されます。 大切なのは、トラブルの理由や原因を自分がまちがった形で表していたことを認め、相手に自分の苦しみと思いをすなおに話すことです。自分の心の弱い部分、傷ついている部分に向き合ったとき、正しい友人関係が始まります。 HPを友達に教エル © SEIWA
|